引き出しの奥に、古い携帯電話が6台ほど溜まっていました。
機種変更のたびに「一応取っておこう」と思って残していたものです。
気づけば何年も経っていて、電源が入らない端末もいくつかありました。
いつか整理しようと思いながら、そのままにしていた状態でした。
今回、ようやくまとめて処分することにしました。
方法はいくつか考えましたが、最終的にドコモショップへ持ち込み、物理破壊で処分してもらうことにしました。
持ち込む前の準備と予約
今回は6台まとめての持ち込みだったので、事前に来店予約を取りました。
待ち時間が長くなるのを避けたかったのと、ちゃんと対応してもらえるか少し不安があったためです。
結果として、予約しておいてよかったと感じました。
来店して受付を済ませると、「携帯電話の回収ですね」とすぐに案内され、流れがとてもスムーズでした。
店内で長く待つこともなく、落ち着いて対応してもらえたのはありがたかったです。
自宅でやっておいたこと
持ち込む前に、自分でできる範囲の整理をしておきました。
電源が入る端末については初期化を実施。
SIMカードはすべて取り外し、SDカードも入っていないか一応確認しました。
古い端末の中には電源が入らないものもありましたが、今回は物理破壊を前提にしていたので、そのまま持参しました。
こうして事前に少し整理しておくだけで、持ち込むときの気持ちが少し軽くなった気がしました。
店頭での処分の流れ(物理破壊)
カウンターで端末を渡すと、その場に専用の機械を持ってきてくれました。
「データ部分に穴を開けますね」と説明を受け、そのまま目の前で処理が始まります。
端末が機械にセットされ、ガシャン、という音。
一瞬で穴あけは終わりました。
目の前で処理してもらえたことで、きちんと完了した実感があり、安心感が強かったです。
内部の基板部分に穴を開けることで、データを物理的に読み出せなくする方法とのことでした。
これを6台分、順番に処理していきます。
ひとつひとつはあっという間ですが、まとめて見ると少し不思議な感覚でした。
目の前で処理が進むことで、「ちゃんと終わった」という実感が持てたのは大きかったです。
実際に感じたこと
処分自体は、思っていたよりもあっけなく終わりました。
ただ、穴が開いた端末を見たとき、少しだけ寂しさもありました。
中には長く使っていた機種もあって、写真やメール、着信履歴など、もう見ることはないけれど確かにそこにあった時間を思い出しました。
それでも、引き出しの中が空いたことで、気持ちはかなり軽くなりました。
ずっと「やらなきゃ」と思っていたことを一つ終えた感覚がありました。
保管しているだけでは記憶は残らないし、必要なものはすでに別で保存している。
そう考えると、手放すタイミングとしてはちょうどよかったように思いました。
今回の処分についてのメモ
今回のドコモショップでの対応は、
- 無料で回収してもらえた
- 物理破壊(穴あけ)で処理してもらえた
- 店頭でその場確認ができた
- 契約がなくても対応してもらえた
という内容でした。
データ流出の不安が少しでもある場合、物理的に破壊してもらえる方法は安心感が大きかったです。
目の前で処理されることで、気持ちの区切りもつけやすかったように感じました。
6台の携帯電話をまとめて処分した日。
思っていたよりも手続きはシンプルで、短時間で終わりました。
ずっと引き出しの中にあったものがなくなったことで、物理的にも気持ち的にも少し余白ができた気がしました。
使わなくなったものをそのままにしておくより、区切りをつけるほうが楽になることもある。
そんなことを静かに感じた一日でした。